「 〇〇ちゃんと〇〇ちゃん、もうぴょんぴょん縄跳び跳べるんよ!」 と言った私が間違いでした。
「 ひまりも跳べるようになりたいの? 」 という質問に
「 うん!なりたい!」 と答えた私がバカでした。
それじゃぁ、ということでスキップ、プールでの顔浸けに続き
お母ちゃんの中の松岡修造さんが再び現れることになりました。
昨日から練習を続けていますが私は運動音痴なのかなかなかできません。
お母ちゃんに指摘されたこと
・雰囲気で跳んでいる気になっているから手と足のタイミングが全く合っていない
・縄が通るほど高く跳べていない
・(こども園で)駆け足跳びを先に覚えてしまったので上に跳ばずに前に跳ぶ癖がついている
・ 〃 肩の高さから縄を回し始める癖がついている
ということでした。
一番最後のポイントは1週間ほど前から練習をして改善していましたが
あとの3つがどうにもこうにも・・・
というわけで、まずは縄を持たずに上に高く跳ぶ練習をしました。
「 まだ低い!」 と熱血コーチ。
それなりに跳べるようになったところで、今度は縄無しで腕を回して跳ぶ練習。
このタイミングが全く合っていないと何度も指摘を受けました。
そして縄を持って跳んでみるのですがやっぱりうまくいかない。
今度は1回ではなく2回跳ぶつもりで縄を回すように言われました。
どうも縄を越えるのに夢中で縄が下に来たとき腕が止まってしまっているようでした。
何度も失敗。
ちなみに、この縄跳びの縄ですが、正真正銘の縄を使っています。
こども園がそうなのです。
我が家のものは私がほどいてしまってお母ちゃんが三つ編みで修復してくれました。
「 ひまりごめん。
お母ちゃん、縄跳びを跳ぶタイミングでそんなに悩んだことないけんもう分からんわー 」
と匙を投げられそうになりました。
「 お母ちゃん、どんどん恐くなっていっとるからそろそろ止める?」 とも言われました。
「 まだやる・・・ 」 そう言い続けて遂に。
跳べた?
跳べた!?
やったー!!
「 すごーい!できたー!」 と感動しているお母ちゃんと熱いハグをしました。
とはいえ、まだ1回。
続けてぴょんぴょん跳べるようにならなきゃ・・・
私は雰囲気だけつかんで満足したり
うまくいかないことはすぐ諦めてしまったりする癖があるのですが
お母ちゃんの言うことを聞いて頑張ったら何でもできるようになる気がしてきました。
お母ちゃんは 「 頑張ったね 」 の褒め言葉の後
「 スポーツの監督が恐い人が多いの分かる気がするわー 」 と言っていました。
力が入るとどうしても言葉が強くなってしまうそうです。
ご近所にかなり迷惑をかけたことと思います。
うちのお母ちゃんの大声、申し訳ありませんでした。
猛特訓の後はつむぎさんと水遊び。
( 前後しますが、7月10日の 「
お豆さんが楽しいどら焼き 」 upしました。 よろしければご覧ください。)
↓よろしければ応援もクリックお願いします。
にほんブログ村