今朝庭で植物たちに水をあげているお母ちゃんに向かって窓から言いました。
「 お母ちゃん、ひまり洗濯物たたんであげるわ 」
「 うん、ありがとう 」 とあまり期待してなさそうな返事が返ってきました。
ところが部屋に戻ってきたお母ちゃんが言葉を失いました。
これは、つむぎさんのスタイ。
これもつむぎさんのスパッツ。
きれいに伸ばして、と。
たたんでっと。
これは私のパンツ。
お母ちゃんの指示は全く出ていませんが一人で上手にたたんで見せました。
手馴れているように見えますが、さほど手伝ったことはありません。
お昼寝の前には 「 ひまりが片付けたげるわ 」 と言って
部屋の隅っこに落ちている小さなおもちゃまで残さずきれいにしました。
「 ぴっかぴかじゃろ? 」 と聞くと
「 文句なしのぴっかぴかじゃ!」 と返ってきました。
夕方にはつむぎさんとたっぷり遊んであげました。
お母ちゃんは 「 今日はすっごい良い子だったねー。助かったわぁ 」 と言っていました。
でもその後 「 あなた、ほんとにひまり? 」 とも。
そこ疑うとこではありません。
まぁ、最近いいとこなしでしたからねー。