お母ちゃんがつむぎさんを心配しています。
彼女、今日はトータル2時間ほどこうしていたそうです。
「 つんちゃん、お勉強するの 」と言って。
いつものアンパンマンを見る時間も 「 つんちゃん、お勉強しながら見るから 」
ご飯に誘われても 「 つんちゃん、今これしてるからちょっと待って 」
お母ちゃんが帰ろうと声をかけると 「 お勉強がまだだから待って 」
ただただひらがなをなぞるのが楽しいようで
特に積極的に覚えようという気持ちはないようですが
先日お話した「 ま 」だけは異常に綺麗に書けるようになっています。
お母ちゃんは “ この子はもしや一生分の勉強時間を
この幼少期に終わらせてしまうつもりでは・・・ ”
と心配しています。
それもいいなぁ。
みんなが必死に勉強を始めるころには遊びほうけられる。
家で家族と一緒に過ごす時間がなくなってしまうなら
わざわざ外に出て勉強する必要はないというのがお母ちゃんの考えなので
きっと大きくなっても 「 勉強しろ 」 と言われることはないと思いますし
そもそも塾に通う余裕なんて我が家にはないと思いますが。
とにもかくにも、勉強はしろと言われてできるものでもなく
しろと言われてやった勉強は簡単に身に付くものでもないような気がします。
だからつむぎさんみたいに楽しんでやってるうちに身に付くのが一番いい。
ちなみに、おやつの時間はすぐに手を止めたそうです。
やっぱり2歳。
ふふ。
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