ベネッセさんが砂場遊び用の新しい教材を届けてくれたので
庭のない我が家を抜け出しておじいちゃんのところにやってきました。
「 砂じゃなくて土でもいいでしょ。 」 とお母ちゃんは言っていましたが・・・
ほら、ちゃんと砂で遊ばせてもらっています。
おじいちゃんがホームセンターで砂を買ってきて私専用の砂場を作ってくれました。
「 専用 」 って響きがセレブぅ!
こちらの砂場はメリットがたくさん。
1.蓋が閉められるのでニャンコさんのトイレとなることもなく衛生的。
2.日陰に運んで涼しく遊べる。
3.いざとなったら雨の日でも室内で遊べる。
(上記3については猛反対を受ける可能性がありますが)なかなかいいでしょ?
私は砂遊びを始めるとお母ちゃんの声が耳に届かなくなります。
「 そろそろやめない?」
いつも 「 もっと集中して一人で遊んでよ。」 rって言うくせに勝手なこと言うんですよね。
「 砂遊び楽しいん? 」
こういう質問は耳に届きます。
楽しいっっ!!
あまり続けていても芸術作品はできないので
ちょっと休憩してお散歩に行ってきました。
「 お母ちゃん、たんぽぽいる? 」
そしてまた、夕方まで砂遊びに勤しみました。
最終的にマイ砂場との別れを泣いて悲しみながらも
無理やり引き離されました。